に、ついてあれこれ書いてみたがとりあえずヤメ。どうも話題が拡散しすぎる。いつものように適当に書き散らして着地ポイントを探ろうにもわけがわからん。ので、随想風に。
戦争、ここでは国家間の戦争について考えるが、そういう現象がなぜ起こるか。俺にとっては考えること自体が難しい。なぜなら、現代に見聞する多くの戦争は『相手が問答無用で攻めてくる』ところから始まるからだ。古代~近代(といっても60年前くらい)については戦争そのものは別段犯罪でも何でもないし、王でも大統領でも外交の延長線上にある選択肢のひとつだ。攻めるにせよ守るにせよ、起こってしまったからには相手を全力でブチのめし、政略目的を達するために奮闘するしかない。
戦争絶対反対を唱える人、我らが日本だと憲法九条を金科玉条として崇め奉る向きは多い。そういうファンタジーに身をゆだねるのは勝手だが、現代も世界中さまざまな場所で戦争は起こっている。戦争反対の主張の根底には --あくまでもそれが理性的なものとして、だが-- 戦争をすると損をする、という思考法があるように思える。ここでいう損、というのは殺し殺されることに対する倫理的な禁忌も含めてのことだ。首都を焦土と化し、全面降伏した戦争が原体験としてその主張の根底に横たわっている…とか尤もらしい流れに持ち込むこともできるけど、ちょっとあざといかな。
平和運動もむなしく、今日も世界のあちこちでドンパチやっている。ひとつ言えることとして、戦争当事国にとっては当面戦い続けること以外に選択肢が無いということだ。全面降伏もできないし、といって休戦するくらいなら初めから戦争などやらぬ。自分の主張が実現するまでは終わることは無いだろう。ここ60年くらいは中東で何度も戦争が起こっているが、アレを終わらせるには聖地ごとイスラエルを核で焼き尽くすくらいしか無かろうと思う。…イスラエル消滅させても中東の国家同士で内戦になるのは目に見えてるけど。それでもアフリカよりはマシなのかな。
相手を土地ごと消滅させるとかならともかく、コロニー落としも不可能な現代。恒久平和とか電波を飛ばしても何の解決にもならない。俺としてはせいぜい自分の生きている限りの平和を望む。その、短期的な平和なら多くの地域で実現されている。日本や欧州(東欧の一部除く)はそれなりに平和だし、複数次の中東戦争で主導的な立場にあったエジプトも今は(治安が悪いとかはともかく国家として)平和を維持しつつある。やはりパワーバランスの中で対外的に見ても戦争が損になるような状況を作り出し、それを維持するしか無いように思える。安易な軍備の縮小は対内的には平和に近づくように見えるが、侵略の危険を増やすことにも繋がる。野心的な国は表向き平和万歳を唱えて時機を待ち、安易に武装解除したところを電撃戦で一気に侵略する。何のことは無い、共産圏の常套手段だ。
それはともかく、現実に長い戦争で混乱している地域では、政策に占める戦争の優先順位は極めて高い。日本のようにアメリカや西側諸国の傘の下では国連・国際社会の影響力というのは大きいが、中東やアフリカ大陸ではそうでもない。以前イラクのフセイン政権が国連の査察を受け入れるかどうかで揉めたりしたが、国際法・国連無視の常習犯のイスラエルが隣に居てはまともに聞く気にはなれまい。国連をバックに発言するアメリカはダブルスタンダードもいいとこである。
ヨルダン・シリアといった元アラブ連邦にしろ、法を守ったところで誰も褒めてくれないので、彼らは今日もお互いにテロ・空爆・侵攻・占領をやりあっているのである。例によって拡散してきたのでまとめると、この状況を打破するには経済、教育のかつてない向上が必要で、それには㌧でもなく時間がかかる。戦争そのものが成長を妨げているし、砂漠化も進み原油くらいしか産業が無い。うまいこと『食うには困らず、周辺諸国民と会話できる、常識の共有化』がある程度すすめば戦争も減るでしょう…人類滅亡のが先かな。
不真面目な俺のスタンスとしては、はっきりいってどうでもいい…と、本音は置いておいて。日本は…対外的には、最強の武器を持つジャイアンの傘の下に居るので、起こってしまった戦争はさっさと終わらせるべく最大限の支援策を打つべき。その過程で儲かればウハウハです。紛争当事国を全て応援して長引かせる手もありますが、そういった英国式はもう古い。今は思いっきり介入、利権確保、コレ。うまく行けば次の選挙も圧勝間違いなし。しかしこれをやると他国にマークされる諸刃の剣。
対内的には、もう少し日本国民を大事に扱ったほうがよかろうと思う。自国民は最も大事だ。外国人や移民に便宜を図るのも福祉の一環ではあるが、行きすぎは良くない。スウェーデンなどは初めから破綻が予見されていたがやっぱり破綻し、国民の若者の多くがナチズムに走る状況である。ソ連崩壊後のロシアも同様。ここ10年の流行だろうか。現状では日本はかなりの純度の単一民族国家ではあるが、潜在的な移民を抱えているため、今後ナチズムの蔓延も無しとは言えない。高齢化社会とはいっても寿命の伸びにも限りがあり、今の若者が中年になり選挙に行く頃には次の標語が流行るかもしれない。『Ein Volk!(一つの民族)、Ein Reich!(一つの国家)、Ein Recht!(一つの法)』
その後同様に移民でボロボロのドイツ・アメリカ枢軸と手を組み、新三国同盟で今度こそ世界征服の為に、再びアジアを席巻-----
ありゃ。何か間違った。何が悪かったのか。
コメント (6)
戦争はなぜ起きるのでしょう
投稿者: 鑑真 | 2009年12月11日 10:11
日時: 2009年12月11日 10:11
戦争はなぜ起きるのでしょう
投稿者: 鑑真 | 2009年12月11日 10:11
日時: 2009年12月11日 10:11
戦争はなぜ起きるのでしょう
投稿者: 鑑真 | 2009年12月11日 10:11
日時: 2009年12月11日 10:11
戦争はなぜ起きるのでしょう
投稿者: 鑑真 | 2009年12月11日 10:11
日時: 2009年12月11日 10:11
戦争はなぜ起きるのでしょう
投稿者: 鑑真 | 2009年12月11日 10:11
日時: 2009年12月11日 10:11
心
投稿者: 恭子 | 2009年12月21日 10:14
日時: 2009年12月21日 10:14